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オーダー家具では無いけれど…こんなこともできます!(2)

オーダー家具では無いけれど…こんなこともできます!(2)

オーダー家具ではないけれど、お客様から頂いた一風変わったリクエスト。

GNASH(ナッシュ)ではこんなこともできます!といった事例をご紹介していきます。

 

全部手づくり。無垢材の腰壁

 

戸建てにご入居されているお客様からのご依頼です。

「玄関」、「廊下」、「洋室」に無垢材の腰壁を施工しました。

 

 

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「腰壁」とは、床から高さ1メートル前後の位置まで、壁紙とは異なる素材を使用して施工する部材のことを言います。

 

固い素材を貼るので壁の傷を防ぐこともできますし、内装のアクセントとして使用しています。

こちらの事例では、形状が複雑な壁があったため、既製品では対応できず、オーダーの出番となりました。

 

框状(枠状)のパネルのほか、キレイに納めるための部材もセットで必要になるため、全部手造りです。

 

入隅(凹み部分)や出隅(出っ張り部分)の納め方は、私自身勉強にもなり印象に残った施工でした。

 

 

インテリアに考慮したおしゃれな安全柵

 

小さなお子様のいるお宅でよく見かける安全柵。市販の物でも機能は十分です。

それでも、お子様が大きくなってもずっと使える、インテリア性も考慮した安全柵が欲しい!とのリクエストがありましたので、製作させていただきました。

 

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枠と周りの框(かまち)は化粧合板で、柵の部分は無垢材を塗装して製作しました。

鍵は裏側(階段側)に付けて、リビングからの見た目を考慮しました。

 

機械化を進めているGNASHの工場ですが、安全柵の製作は主に手作業で行います。

見た目はシンプルですが、実は製作の難易度は結構高いのです。

 

製作はGNASHの工場長。スキルの高い職人です。

彼のおかげでこのような案件も安心して進めることができます。

 

 

システムキッチンの扉交換

 

システムキッチンの扉の交換は、過去にも何度か施工をさせて頂いております。

ステムキッチンは年月が経つと、使用頻度の高い扉からダメージが増えてきます。

金物も少しずつ“ガタ”がきます。

 

扉と一緒に金物も交換してあげれば、見た目も使い勝手も良くなります。

ただし、扉や金物の変更にはしっかりとした事前調査が必要です。

 

既存のキャビネットの調査のほか、金物の位置や種類と、当時の加工方法等の確認等が必須となります。

 

結果、条件によっては対応ができない場合もありますし、
扉を引き出しに変えたりと、大胆な変更ができる場合もあります。

 

 

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過去の参考事例

※施工前の画像が無く、申し訳ありません…

 

扉のほか、扉の丁番を交換させて頂きました。(セルフクローズの金物に交換しました。)

扉を新しくするとシステムキッチンは見た目が激変します。

 

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吊り戸棚の下端には照明用の「ダクトレール」を付けたので
古い手元灯は消え、見た目もスタイリッシュになりました。

 

お客様のコダワリによって手を加えたシステムキッチンは、「既製品」から「オリジナル」に生まれ変わります。

きっと、この先何年も、気持ちよく使えることかと思います。

 

また、システムキッチンの扉交換のリクエストは
新築物件に入居(未入居)の方から頂く事もあります。

 

未使用品の扉を交換するのは、もったいないところもありますが、
キッチンの扉は台所の雰囲気を左右するので、コダワリどころでもあります。

キッチンの色を選べないまま、物件の契約に至ったとういう方も多いかと思います。

  • 少しガマンをしてそのまま使う
  • 将来、キズやガタが目立ってきたら交換する
  • 思いきってお気に入りの柄に交換する

 

実はどれもが正解です。

ご自身の決断であれば、我慢も我儘もすべてコダワリとなります。

コダワリを優先すれば、感情を移入することができます。

結果、それが満足できる本当の正解になるのだと思います。

 

オーダー家具以外の案件(一風変わったリクエスト)は、新鮮で勉強になることも多いです。

家具屋ならではの発想で、お応えできることもあるかと思いますので、

ご興味のある方は参考にして頂けますと幸いです。

 

本日も最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。

オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。

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